皮膚科の概要
皮膚科は、皮膚や被毛・耳などを診る診療科です。
こんな症状はありませんか?
- ずっと身体を掻いている
- 頭を掻いたりこすりつけたりしていて、耳が痒そう
- 毛が抜けているところがある
- 足先をよく舐めている
皮膚の症状は見た目が似ていても原因はさまざまで、治療法も異なります。
当院では以下のような検査を行い、その子に合った治療法を提案しています。
| 検査 | 費用(税込) |
| スタンプ検査 | ¥1,210 |
| テープ検査 | ¥1,210 |
| スクラッチ検査 | ¥1,210 |
| 耳垢検査 | ¥1,210 |
| ウッド灯検査 | ーーー |
| 真菌培養検査 | ¥1,815 |
スタンプ検査
スタンプ検査は皮膚トラブルの原因を迅速に把握するための基本的な検査です。
皮膚の表面をスライドガラスに写し取り、細菌やマラセチアなどを確認します。
テープ検査
テープ検査はセロハンテープで皮膚の表面を採取し、寄生虫や細菌、角質の状態を観察する検査です。
肉眼ではわかりにくい異常を見つけるのに有効です。
スクラッチ検査
スクラッチ検査は、皮膚の表面を軽くこすって採取し、寄生虫の有無などを確認する検査です。
主に、ニキビダニや疥癬などの皮膚寄生虫が疑われる際に行います。
耳垢検査
耳垢検査は耳垢を採取して顕微鏡で観察し、細菌や酵母、耳ダニなどの有無を確認する検査です。
外耳炎の原因が特定され、適切な治療につながります。
ウッド灯検査
ウッド灯検査は、特殊な光を皮膚や被毛に当てて異常の有無を確認する検査です。
主に皮膚糸状菌など、一部の感染症の診断補助として使用します。
光を当てるだけで簡便に行える検査ですが、感染していても反応がみられない場合があります。
そのため、症状やほかの検査結果もあわせて判断することが重要です。
真菌培養検査
真菌培養検査は、被毛や皮膚を専用の培地で培養し、真菌というカビの一種の有無を確認する検査です。
主に、皮膚糸状菌感染が疑われる際に行います。
結果が出るまでに数日から数週間かかることがありますが、感染の有無をより詳しく確認することができます。
【検査どれかの画像入れたい】
皮膚疾患とうまく付き合うために
アレルギーやアトピーなど慢性的な皮膚疾患は、完全に治すことよりもうまくコントロールしながら快適に過ごすことが目標になるケースも多いです。
当院ではトリミングも行っているため、薬浴などの皮膚ケアもできます。
日頃のスキンケアの方法や、自宅でのシャンプーの方法など気になることがあれば、ご相談ください。
主な疾患
膿皮症、アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ノミアレルギー性皮膚炎、マラセチア性皮膚炎、皮膚糸状菌症、毛包虫症(ニキビダニ症)、疥癬症(ヒゼンダニ症)、ツメダニ症、脱毛症X(アロペシアX)、脂漏症、天疱瘡、副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)、甲状腺機能低下症、皮膚型リンパ腫、外耳炎、耳ダニ症(ミミヒゼンダニ症)

